適材適所
常々思うわけです。
適材適所が最適だと。
たとえば仕事。
親に言われたから、世間体から、という理由で選んだら。
能力があればある程度務まるかもしれない。
けれど、最高のパフォーマンスじゃない。
能力的にも合わないと、ミスが続き、人間関係もうまくいかず、
円滑に回りません。
たとえば人間関係。
体裁や条件や見て呉れで付き合う人を選んだら。
こころは満たされないし辛いでしょう。
結婚しても、離婚したり一生愚痴を言い続ける人もいます。
合わない人がそこにいなかったら、
合う人がそこにハマり、
最高のパフォーマンスを発揮し、
ベストな人間関係を築けるでしょう。
違和感に気づいてもやり過ごす人も多いでしょう。
合わないかもと思っても最善を尽くすことを考える人もいるでしょう。
ただ、みんな、自分のこころに正直に、
適材適所に居たら、
世の中の争いは少しでも減るのではないかと思うのです。
職場や人間関係、結婚生活で苦しんでる人をたくさん見てきました。
「もうちょっと楽になっても良いんですよ。」と伝え続けたい。
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